『クルベウ|大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』要約と感想|無理してしまう人の心が軽くなる本


『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』 著者:クルベウ 訳:藤田麗子


「本当はつらいのに、平気なふりをしてしまう」

「大丈夫?」と聞かれて、
反射的に「大丈夫」と答えてしまう。

本当は少ししんどい。
でも、それを言葉にするほどでもない気がしてしまう。

迷惑をかけたくないし、弱いと思われたくない。

だから、なんとなく笑ってごまかす。


でもそのあと、
ひとりになったときにどっと疲れが出る。

そんなことが、何度もありました。




結論:無理に強くいなくてもいいと気づけた

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをしたを読んで感じたのは、

自分の気持ちを押し込めてまで「大丈夫」と言い続けなくてもいいということでした。

弱さを否定しなくてもいい。
無理に元気でいなくてもいい。

そう思えるだけで、
少し呼吸がしやすくなりました。




■今回ご紹介する本

『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』

著者  :クルベウ
訳   :藤田麗子
ジャンル:エッセイ・自己理解
発売日 :2021年04月15日



我慢をしないで、好きなものは好きと言うチワワ



要約:無理を続けるほど、自分が分からなくなる

この本に流れているのは、

「無理をし続けると、自分の気持ちが分からなくなる」というメッセージです。

・本音を押し込める
・周りに合わせる
・気づかないふりをする

その積み重ねが、
少しずつ自分を疲れさせていく。


だからこそ、

まずは自分の気持ちに気づくことが大切だと教えてくれます。




学び:「大丈夫」と言うことで自分を守っていた

これまでの私は、

・大丈夫と言えばその場は収まる
・心配をかけずに済む

そう思って、
つい「大丈夫」と言っていました。

でも本書を読んで気づいたのは、

それは同時に、自分の気持ちを後回しにしている行動でもあったということです。

守っているつもりで、
少しずつ自分を無視していたのかもしれません。




実践:「本当はどう感じているか」を考えるようになった

この本を読んでから意識したのは、

すぐに「大丈夫」と言う前に、自分の気持ちを確かめることでした。

・本当に大丈夫なのか
・少し無理していないか

ほんの数秒でもいいので、
自分に問いかけるようにしました。

それだけでも、
気持ちの扱い方が変わってきました。




変化:自分に対して少し優しくなれた

以前は、

つらいと感じる自分をどこかで否定していました。

でも今は、

・そう感じるのも無理はない
・疲れているときもある

そう受け止められるようになりました。

大きな変化ではありません。

それでも、

自分に対する厳しさが少し和らいだことは確かな変化でした。



自分の気持ちに正直になることが大切だと思っているチワワ



なぜ変われたのか:「そのままでもいい」と思えたから

一番大きかったのは、

無理に変わらなくてもいいと思えたことでした。

これまでは、
強くならなければいけないと思っていました。


でも今は、

・弱いままでもいい
・その状態でも大丈夫

そう思えるようになりました。

その安心感が、
結果的に自分を楽にしてくれました。




【おすすめな人】こんな悩みを持つ人に

・本当はつらいのに「大丈夫」と言ってしまう人
・周りに気を使いすぎて疲れてしまう人
・自分の気持ちを後回しにしてしまう人
・無理して頑張ることが当たり前になっている人




まとめ:無理に強くならなくてもいい

この本を読んで感じたのは、

自分を守るために、無理に強くいる必要はないということでした。

少し立ち止まって、
自分の気持ちに気づくだけでもいい。

その小さな意識が、
心を軽くしてくれます。



もし「大丈夫」と言いそうになったときは、その前に一度だけ自分に問いかけてみてください。本当にそうなのか。その小さな確認が、自分を守ることにつながります。

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